酷道巡り夏の陣
こくどう [酷道] (名) 《1》国道であるものの、道幅が狭い、あるいは路面状況が悪い等の理由から、とても国道とは思えない道路。(派)険道。 《2》国道に限らず、過酷な状態の道路の総称。 (萩野出版刊・狭辞苑より)
家をちょっと出ればコンビニ。それが当たり前だと思っていませんか?そんなあなたに喝!これからお見せする世界は全て日本です。ハイレベル酷道がひしめくと言われる南紀地方を盆休みを利用して攻めてきました。なお、文中に出てくる"R**"は酷道、"r**"は険道を示します。
1 尾鷲市-(R425)-下北山村-(R425)-十津川村
まずはひたすら南下して尾鷲へ。尾鷲と言えば、日本一降水量が多いことで有名ですが、それに加えて直前に台風10号の通過もあったことで、その影響がないかちょっと心配したものです。でも、「却って美味しい展開が待っているかも」とも思ってしまうのが悲しい性。

坂場交差点手前のサークルKで物資を補給し、尾鷲市街に入ることなく右折でR425へ。なんかいきなり素敵な曲線を描いていますが(笑)、入口がいきなり一方通行で始まってくれました。

交差点のところに一方通行の標識がかすかに見えています。やがて坂下トンネルへ。

見えねー(笑)。ヘッドライトを消して撮影しましたが、点けてもあまり変わりません。車1台分の幅しかないので、向こうから車が来ていないことを確認してから入らないと、どっちが引くかの睨み合いになってしまいます。実際はトンネルの中間くらいにちょっと幅広の離合ポイントがあるんですが。

県境です。奈良に入ってもまだまだイベントは続く。

坂本ダムの貯水池を越える橋の上から。勿論道幅は車1台分。

左から川の水がそのまま流れ出しているんですが(笑)。冠水しながらパチリ。このとき父子が乗った対向車が来たのですが、かなり面食らっており同じように車を止めていました。

下北山村にはスポーツ施設があって、久し振りに人の手が加わったものを見たのですが、それも束の間、また山です。どこまでも登る。って、こんなに登ってんのかよ。