day 3 (2004/7/27 Tue) 津軽海峡夏景色


青森市(...R7-R103...)青森山田高校(...R103-R7-R280)トップマスト(R280)高野崎(R280-青森r281)三厩駅(青森r281-R339...R339)階段国道(R339...R339)龍飛崎(R339-青森r12)十三湖(青森r12-こめ米ロード-R101)鰺ヶ沢町(青森r3)岩木山神社(青森r3-アップルロード-r129-r28...)弘前市(...R102)テレトラックつがる(R102-R394-R103)傘松峠(R103)睡蓮沼(R103-R102)奥入瀬渓流(R102-R103...)十和田湖(...R103-R104-R4)ボートピアなんぶ(R4-R104...)八戸市

=おはよう青森=

◆青森市 (Aomori City 8:55 0km)

もっと北を目指して出発。市内では、青看ではないんだけど、「←津軽半島 下北半島→」と書かれた物凄く大雑把な案内標識が印象に残った。

 

=人種のるつぼ=

青森山田高校 (Aomori Yamada H.S. 9:09 3.9km)

中学校と併設。校舎自体はそこそこ年季が入っているように感じられるが、学校の周囲は典型的な新興住宅地。青森山田と言えば、野球部も有名だけど、今はやっぱりこの人でしょ。

愛ちゃんきたー。しかし、関係者もよく青森まで引っ張ってきたな。この後は裏のグラウンドへ向かい練習を見学。あーやっぱ私立だから綺麗に整備されてるなぁ。私の出身高校のグラウンドなんて、雨が降ったら2日は水が引かなかったもんな(笑)。この日の野球部は午後からの青森大会決勝に向けての調整。ネットの外の道路に補欠部員が玉拾いとして何人も構えていて偵察できず。果たしてここの野球部は関西弁が公用語なのか確認したかったのに(w

 

トップマスト (Top Mast 10:10 38.9km)

蟹田町の下北汽船フェリー船着場にフェリー待合室も兼ね備えたタワーがある。フェリー客以外でも自由に登ることができるので、てっぺんまでらせん階段を登ってみた。

海の向こうに見えるのは北海道…ではなくて下北半島。下手なことを言って恥をかかないように。

 

◆高野崎 (Cape Takanozaki 10:46 64.2km)

蟹田から青森r12を通って内陸部を抜けていくのが龍飛崎への最短ルートだが、そのまま海沿いのルートを選択。道幅は決して広くないし、所々カーブもきついが、車は少ないのでそう気にならない。ペースは上がらないけどね。この辺でそろそろBGMに「津軽海峡冬景色」を。だめだ詰まっているCDの中だ_| ̄|○

やがて高野崎に到着。駐車場に車を停めると、売店から大音量で桂銀淑の歌声が聞こえてきた。土地柄を考えて石川さゆりの方が…。

橋を渡った先に旅の扉があって、北海道にワープできます(嘘)。

 

=終着駅シリーズ=

◆三厩駅 (Minmaya Station)

津軽線の終点。1991年「みうまや」から「みんまや」に改称(漢字は同じ)。すぐそばの地下を青函トンネルが通っています。

残念ながら列車は拝めず。1日5本じゃあなぁ。

 

◆あじさいロード (Ajisai Road 45km/h)

三厩駅の先でR280からR339にバトンタッチするが、その三厩駅付近から龍飛崎までR339と並行するように1本内陸に走っているのがこの道路。その名の通り、道路の両脇にはこれでもかとばかりに紫陽花が。人工的な香りのする道路ですな。

写真のようなストレートは珍しく、基本的にはカーブの連続なので爆走とはいかない。ただ、対向車は1台もいなかった。

 

=今日の運動=

◆階段国道 (National Road by the Stairway 4km/h)

今回の旅の最大の山場と言ってもいいでしょう。てか、英訳は物凄く適当。1974年、役人が現地を確認せずに「ここ国道」って指定してしまったことから生まれた。あじさいロードからだと階段の上側に出てしまうんだけど、やっぱ下から攻めなきゃいかんでしょ!とわざわざ車を下に回す。おっと、北九州ナンバー。更には、か、か、鹿児島ナンバーまで。参りました。

ここ、国道です。秋田さん、ちょっと軒先を失礼しますよ。

♪大人の階段上る。今では行政も完全に開き直っていて、観光スポットとして整備されている。実際、観光バスのコースに入っているらしく、中高年観光客がぞろぞろと下に降りていった。婆さん「腰にきた」と不満顔(w。

上からだとこんな感じ。全長388.2m、標高差70m、階段は362段あるそうです。これだけの階段を上り下りすると汗びっしょり。

 

=ごらんあれが=

◆龍飛崎 (Cape Tappizaki 12:12 98.7km)

もう一度、車を上に回すと道の駅みんまや。ここには青函トンネル記念館が併設されている。時間が押していたので私は寄らなかったけど、体験坑道があるみたいでプロX見て感動した人にはたまらないことでしょう。

道路を挟んで反対側には「津軽海峡冬景色」歌碑が。

中央にウルトラクイズの早押しボタンみたいなのがあるけど、これを押すと「津軽海峡…」のイントロが大音響で流れ出す。そして石川さゆりは2番から歌い始める。そうだよな、ここ龍飛岬だもんな。上野発の夜行列車なんて関係ないもんな。歌碑をよく見ると、2番の歌詞だけ強調されていて、他の字は小さいのがお分かりいただけるかと。念のため書いておくと、正式には「龍飛岬」ではなく「龍飛崎」。まあ、「♪ごらんあれがたっぴざき」だと語呂が悪いからね。また、龍飛崎が北のはずれには違いないが、本州最北端となると下北半島側の大間崎となる。

道の駅からもう少し上まで車で来ることができる。そこには津軽海峡を見守る龍飛崎灯台が。最初、団体客に占領されていたので、飯食ってから改めて撮影。つか、さっきからほとんど途切れることなく「津軽海峡…」が下から聞こえてくるな。さゆり、歌わされっぱなし。

 

◆龍泊ライン (Ryuhaku Line 40km/h)

今度は日本海に沿って南下。龍飛から小泊までのR339は龍泊ラインと言われる走り甲斐のある道路。激しいカーブとアップダウンを抜けると、日本海の海岸線を一望。眼下に海を見ながら「こんなに高いところにいたのか」と思わされる。追い抜きスポットがないので、前にバスがいると嵌るかも。割と最近まで悪路続きだったみたいだけど、今では完全舗装の常時2車線。

 

◆十三湖 (Lake Jusan)

海水と淡水が混ざった汽水湖。この日は静水面。湖の手前でより湖岸近くを走る青森r12に折れたけど、意外にもカメラスポットが少なくて写真はなし。そのままR339が正解だったのかな。

 

◆こめ米ロード (Komemai Road 80km/h)

屏風山広域農道の愛称。「こめこめロード」じゃないらすぃ。ほとんど直線で、その気になれば100km/hも可能。両サイド林なので景色は開けないが、とにかく飛ばせる。ここまでの鬱憤を一気に晴らす。この辺り、木造町とか鯵ヶ沢町とか相撲中継で聞き覚えのある地名が続く。木造町は旭富士、鯵ヶ沢町は舞の海を輩出。夏だけど、この辺で「雪國」聞きたいなぁ。だめだ詰まっているCDの中だ_| ̄|○

 

=悪球打ちの=

◆岩木山 (Mt. Iwakisan)

鯵ヶ沢町から青森r3。所々1.3車線くらいの狭路に。そんな道で前方にバスがいられた日にゃ、奥さん。やがて視界が開けると岩木山が見えた。

上のほうはモヤがかかっていてイマイチ。津軽岩木スカイラインは有料道路なので無料化待ち(笑)。

 

◆岩木山神社 (Iwakiyama Shrine 15:09 206.9km)

岩木山を見ながら平坦路を進むと、岩木山神社。

なかなかしっかりとした参道。一直線に上った先に社殿がドンと構える。

 

◆アップルロード (Apple Road 40km/h)

弘前南部広域農道。その名の通り、道の両側にはリンゴの木が並んでいるんですが、シーズンが悪く袋被ってました。

 

◆弘前市 (Hirosaki City)

市街地がごちゃごちゃしていて、すぐに方角がわからなくなる。案内標識も決して多くないし。私は結果オーライで突破できたけど、ちょっと外様には不親切に感じた。うろうろ走っているときに青森代表が決定。

 

=片目開く=

テレトラックつがる (Teletrack Tsugaru 16:05 234.7km)

弘前からR102で東に進むと、道の駅いなかだてがあって、その奥にテレトラックつがるが。

週末には田舎館場外として中央のレースも発売している。1Fが中央、2Fが岩手県競馬の売り場。昨日で盛岡開催が終わったので、この日は金沢競馬の場外発売。この日は菊花賞ステップレース選定競走であるMRO金賞がメインだったが、残念ながら既に終わっており、残すは最終レース。出走表を見て予想。ファクターは血統と騎手とオッズのみ。どうやらアタマは堅そうなので馬単で流す。なんでもいいから当てたいので複勝も買った(7頭立てで2着払いの罠だが)。そしたら、直線入って当たりそうな雰囲気。5倍ちょっとで安いが仕方ない。…と思っていたら外から追い込んできた馬が1頭。うわっ、やめてくれ…いや、こっちも買ってるな。18倍あるな、差せ!差せ!

ありがとう蔵重(笑)。この旅でやっと初日が出ました。的中に浮かれて階段で滑っちゃったよw。後ろにいたオヤジに「おぅ、だいぜょぶか?」と心配される。「ああ、だいぜょぶだいぜょぶ」。何故か中途半端に訛っている私。

 必死さが現れている馬券

 

=八甲田山は標高2600m(違)=

◆傘松峠 (Kasamatsu Pass 青森市-十和田湖町)

気持ちよくテレトラを後にし、東北道黒石ICはスルーして八甲田方面へ。R394はよく整備されていて、立派なスノーシェルターが続く。しかし、標高を上げて八甲田山に近づくにつれて霧が濃くなってきた。R103に入った頃にはライト点けないともうお手上げ。八甲田山なんて全然見えません。そりゃあ高倉健も遭難するわ。

 

◆睡蓮沼 (Suirennuma Pond)

峠を越えると睡蓮沼。ツーマプによれば「八甲田山展望の絶好のポイント」らしいんだが…

見ーえーねー。それよりも、この霧なので路側帯に停めてある車に後から来た車がぶつかってこないか、気が気じゃなかった。

 

=納涼しぶき=

◆奥入瀬渓流 (Oirase Gorge)

その後はまた標高を下げ、十和田湖温泉郷をかすめるようにR102へ。すると、間もなくして川のせせらぎが聞こえてくる。

いいねぇ。エアコンもオーディオも切って、窓を開けて走るのが筋。心地よい気分で十和田湖へ。秋に来たら最高なんだろうね。めちゃめちゃ渋滞するらしいけど。

 

=オトメノイノリ=

◆十和田湖 (Lake Towada)

瞰湖台から撮影。「これで本日の青森テレビの放送は終了しました」って言いだしそうな画ですね。BGMは"Amazing Grace"あたりで。

十和田湖のシンボル「乙女の像」は高村光太郎による作品。

 

◆発荷峠 (Hakka Pass 小坂町-鹿角市)

さっき十和田湖に別れを告げたと思ったら、湖畔から一気に上っていく。当然カーブはきつめ。でも、常時2車線がキープされているので比較的走りやすい。

 

=秋田街道グランプリ=

◆国道104号 (Route 104 45km/h)

R104に入った時点で既に19時を過ぎていた。津軽半島が予想以上に観光ボリュームが大きかったせいで予定より2時間押し。これはマズイ。ある場所に20時過ぎには到着しなければならない。しかし目的地までの距離は50km以上。一か八か、やるしかない。アクセルを大きく踏み込み加速開始。カーブは割と多いものの、車がほとんどいなかったのが幸いした。前方に車が現れても、鬼気迫る走りを感じたのかハザード焚いて譲ってくれるし。ここまで走ってきて、東北人はのんびりしていて先に行かせるという文化がないのかと思っていただけにちょっと驚いた。それだけ攻めていたということか、ストレートでは80km/hを超えることも。パコンパコン音を立てて虫がぶつかってくる。もう動物愛護団体からクレームが来てもおかしくないくらい虫を殺したね。R4と合流する三戸町が近づいてきてもテイルトゥノーズ、サイドバイサイドのサバイバルバトルを繰り返し、気分はシューマッハ。結局、平均時速58km/hで乗り切りました。

 

◆ボートピアなんぶ (Boatpier Nambu 19:59 374.0km)

ま、間に合ったぁ…

この日、オーシャンカップが開幕。何とかドリーム戦だけ買うことができた。元々は桐生の場外ってことで、ナイターは客も手馴れたものか。場内で舟券の検討をしていると、マイクを通して予想を喋っている声が聞こえてきた。はて、SGだから予想イベントでもやっているのか?と思って辺りを見回すと、予想屋がマイク持って喋ってました。カルチャーショック。

 これを買うために攻めまくったのよ

 

◆八戸市 (Hachinohe City 22:08 405.3km)

縦型の信号機を見ると「雪国に来たなぁ」としみじみ思いますけど、気のせいか八戸は見慣れた横型信号機が多かった気がする。ところで、飯食いたいんだけど、さっきから店がないんですが。青森にはファミレス文化がないのか?延々うろうろして22時閉まりのレストランに飛び込む。ここも外様に厳しいなぁ。ホテルで「速報!甲子園への道」をチェックして就寝。

 

【Drive】

通算走行距離 1829.9km

【Bet】

テレトラックつがる(金沢) 投資:500円 回収:1820円 回収率:364.0%
ボートピアなんぶ(若松) 投資:2000円 回収:0円 回収率:0%

通算 投資:14300円 回収:1820円 回収率:12.7%


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