競艇用語辞典三重版・な行〜わ行

な行 は行 ま行 ら行 わ行
斜めピット パール賞 マクられ差し レインボーホール わな
練木ペラ 三重支部    
納涼しぶき杯 久居市ほか六箇町村 ミスター地蔵    
    道也ロード    
    女神    
    めぐたん    

な行

斜めピット(ななめぴっと)
※津競艇名物としてこの斜めピットがあるのですが、チャレカ開催までに廃止され、戸田と同様、2M奥に移動されます。斜めピットならではのコース争いがなくなってしまうのは寂しいな。それだけに津は進入が読み辛かったのも確かだが。2号艇がオレンジブイまでにスッと1号艇の懐に飛び付いてインを奪うという場面は見られなくなってしまいます。淺香登、生命の危機。ピットアウト後、全艇が交差するのが危険ということで廃止されるのでしょう。これでスタンド側からピットアウトする競艇場は江戸川とびわこの2場になりますね。

練木ペラ(ねりきぺら)
練木正義選手は三重のペラ巧者である。プロペラが選手ごとの持ちペラ制になってから彼の卓越したペラ技術は三重の選手にとって非常に貴重なものとなった。成績に行き詰まりを見せていた淺香文武が練木の元を訪ね、「それまで雪道をツルツルのタイヤで走っていたのが、スタッドレスに履き換えた感じ」と言わしめたのが魔法の練木ペラだ。当の本人は何故成績が上がらないの?とは口が裂けても言ってはならない(笑)。

納涼しぶき杯(のうりょうしぶきはい)
津競艇場のお盆シリーズ。この時期他地区でも「しぶき賞」(三国)やら「納涼しぶきお盆特別」(蒲郡)やら似た名前のレースがあって紛らわしいが「しぶき杯」といえば津である。中京スポーツ・三重テレビの冠が付く6日間開催。その名の通り、ボートが作り出す水飛沫は一服の清涼感を与えてくれる。2001年の当レースは三重の新鋭レーサー坂口周選手が5コースから内の競り合いを横目に見事マクリ差して優勝した。
※2002年は地元チャレカに向けて賞金を重ねたい森竜也、淺香文武、中村守成の誰かに勝たせるんだろうと思われた優勝戦。しかし、その空気を全く読んでいなかった高沖健太が3コースから師匠・中村にツケマイを見舞わせて優勝(笑)。2着に垣内清美が入り、女子選手で津三冠史上最高の成績を残した。

は行

パール賞(ぱーるしょう)
志摩地方での養殖が有名な真珠に因んで名付けられた津競艇場のゴールデンウィークシリーズ。スポーツニッポン杯の冠が付く6日間開催。その名の通り優勝者にはパールのネックレスが副賞として贈られる。2001年の当レースは5コースのカド位置からマクった静岡の今坂勝広選手が優勝した。
※2002年はエース機を手に予選道中から快進撃を続けた淺香文武が危なげない優勝でした。

(はと)
練木正義選手が飼っているらしい。競艇界では万年B1級とパッとしない彼だが、放鳩界(ほうきゅうかい?)ではバリバリのA1クラスらしいぞ(笑)。練木ペラ信者は遠征先で不振に陥るとアドバイスが書かれた紙を持った伝書鳩を待つそうな。しかし、九州地区だと鳩が到着するまでにそのシリーズが終わってしまうらしい(笑)。また、練木選手の別名として「鳩」と呼ぶこともある。「進入は1鳩6/235」など使い方はご自由に。

久居市ほか六箇町村(ひさいしほかろっかちょうそん)
津競艇は津市だけが開催しているわけではなく、この久居市ほか六箇町村競艇事業組合による開催もまれに存在する。ではその六箇町村とは何処ぞやという疑問が生じるのは自然でありましょう。河芸町、安濃町、美里村…あと何処だっけ?(笑)。白山町、一志町、芸濃町で違ってたらスマソ。津市主催の開催で負けたときは「まあ仕方ないな」と思うのに、久居市ほか六箇町村主催の開催で負けると何だか妙に悔しいのは私だけだろうか(笑)。
正解は河芸町、芸濃町、安濃町、香良洲(からす)町、三雲町、美里村でした。最近は市町村の合併ブームで津と久居の合併話なども出ているようですが。

ま行

マクられ差し(まくられざし)
マクっておいて差しに転ずるのがマクリ差し。一方、マクられおいてから差していくのがマクられ差し。読んで字の如し。スタートを踏み込まないことで有名な練木正義選手の十八番である戦法。まず外にマクられた所からレースが始まるのだ。1マークはひたすら小回り小回り、最小限の旋回半径からBSで内から艇を伸ばす。2M勝負まで持ち込めば有効な手段となる。練木選手が30年マクられ続けてやっとマスターした戦法、最近は神ノ口国光選手が使い始めたが、まだまだマクられ足りないため未完成である。
※この戦法はBS内側が流水プールの平和島で有効だと思われるのだが、練木さん平和島走らないので実証できていません(笑)。

三重支部(みえしぶ)
これがなければこのページは成り立ちません。一言で言えば個性派集団。三重県のライバルは岐阜県であるが、艇界に限るとさすがに森仁志には勝てるので(笑)、永遠のライバルというと長崎支部になろう。公認第1号・津VS発祥地・大村という構図があるし。ただ、2001年は長崎A1吉田一郎が児島DCを制するという大仕事をやってのけたため、やや分が悪い。三重支部は宮島38周年(H4)の村田瑞穂以来GI優勝がないんだよな…。支部長は長らく柴田哲男が務めていたが、2001年から木下頼房にバトンタッチされている。
※2002年、長崎では山口哲治が地元GII競艇祭を制してますます分が悪くなってしまった(笑)。しかし、三重は三重で85期三羽烏(井口佳典、高沖健太、桐本康臣)をはじめとする若手が急速に力をつけており、あと5年待ちたい。世代交代はそう遠くないはずだ。

ミスター地蔵(みすたーじぞう)
三重の古参、淺香登選手のニックネーム。彼の地蔵ターンが非常にサマになっているというのと、風貌が地蔵っぽい(笑)ところから私が名付けたのだが、なかなかグッドネーミングと自己満足に浸っております(笑)。

道也ロード(みちやろーど)
常にアウトからのカマシに賭ける後藤道也選手。一般戦だとトップスタートからカドマクリという場面も見られますが、記念ともなるとなかなか上手くはいかない。そんなときは6コースからターンマーク手前で一杯に落としてブイ際ギリギリを差すという戦法を繰り出すことになる。イメージ図をどうぞ。確かに相手次第ということになるし、引き波を越えるパワーがないといけないのだが、これが決まるとたちまち穴となる。2000年の競艇王チャレンジカップに出場した彼はこの道也ロードから時にはアタマまで突き抜け大穴を連発していた。早い話が泥棒差しです、はい(笑)。

女神(めがみ)
レースが始まる前には特定のアニメーションや映像が流れる場は珍しくないが、津では女神が矢を放つ。その矢がボートに変わり、「○R」の表示となった後、競走水面の映像に切り替わる。先端恐怖症の方には耐え難い映像なんだってさ(笑)。
※スタート展示導入後はこの栄蔵、…いや映像がなくなってしまった。ファンが多かっただけに全国各地からブーイングがあがった、という話は聞かないがなんか調子が狂う。JLCによる中継では今でもこの女神タンが登場するので、ファンはJLCで見てください。

めぐたん(めぐたん)
進境著しい坂口周選手のニックネーム。三重支部サポーターの期待は大きい。「じゃあ、西村めぐみは何て呼ぶんだ?」という疑問が生じるであろうが、えー…そちらは「めぐみたん」で勘弁願いたい(笑)。だいたい、本部真吾がハァハァしてるし。

ら行

レインボーホール(れいんぼーほーる)
リニューアル津競艇場ではどうしても新スタンドに目を奪われてしまうが、以前から1M側に建っているレインボーホールはかなりageてもいい施設なんじゃないの? リニューアル前は200円の入場料を取って、席は自由席というシステムだったらしいが(蒲郡のグリーンホールみたいなもんだね)、現在は完全無料。1Mの攻防を目前に捕らえることができるし、高さも適度。しかも客は新スタンドに多くなびいているため、混雑知らず。一般戦だと午後に行っても余裕で席が空いている(それはそれで寂しいが…)。発売窓口も30秒前に飛び込んでも買えるし(笑)、まさに津の穴場スポット。ほとんどが常連客で占められており、コテハンさん達の溜まり場となっている。津の客は評論好きでレースの合間に仲間同士で前レースの回顧、次レースの予想に花を咲かせているが、レース中に吠える客はほとんどいない。
※悲しいかな第2期新館がオープンするとともに閉鎖。虹館信者による再開の要望は大きい。レインボーの主は新館の隅っこで寂しそうにしているぞ…。3階にある記者席、来賓席は今でも開いているんだけど。

わ行

わな(わな)
キャンディーズ末期、1977年のヒット曲。作詞:島武実、作曲・編曲:穂口雄右。2000年住之江競艇場で開かれた競艇王チャレンジカップを見に行ったとき、車内でかかって歌詞が印象に残ったことから、以後チャレカのテーマソングとして制定される(笑)。2002年は津で開催されるということで項目に加えてみた。歌詞はとにかく謎が多いのである。「あの人」は花の名教えてくれるし、紅茶を入れてもくれるし、タマネギむいてもくれるらしい(笑)。「でも あいつはしくじった」とはこれいかに。終いには「ああ わたしもしくじった」。え?私も?(笑)。こんな歌詞なので替え歌にもしやすく、その日ヤラれた選手名を入れれば一丁上がり。♪ヒモノはしくじったぁ〜、ってね。でも、この曲って個人的にはキャンディーズの中でも名曲だと思うんだけどなぁ。ちなみにJLCのGI展望などによく登場する喜多條忠氏は結構キャンディーズの曲の作詞を手がけています。「やさしい悪魔」は作詞:喜多條忠、作曲:吉田拓郎。
※2chでは「罠」というフレーズがポピュラーなものとなり、また競馬界では「ワナ」という馬が新潟新鋭リーグ(笑)を制した今、この曲が再度クローズアップされてもいいのではなかろうか。




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