天皇賞・春(GI)

H5.4.25 3京都2  第107回天皇賞 (GI)  芝・右・外・3200m  晴・良  定量・15頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
ライスシャワー 牡5 58 的 場 3171 6-5-2-1 目黒記念 日経賞 単 520 複 140
14 メジロマックイーン 牡7 58 3175 2 1/2 3-4-2-1 天皇賞 大阪杯     110
  メジロパーマー 牡7 58 山田泰 3176 3/4 1-1-1-1 有馬記念 阪大賞典     230
マチカネタンホイザ 牡5 58 岡 部 3186 6-5-5-4 ダイヤS 目黒記念 枠2-8  340
10   レットイットビー 牡6 58 佐藤哲 3194 8-10-8-9 10 朝日CC 大阪杯 馬2-14  370
6着以下 ×アイルトンシンボリ、×ムッシュシェクル、シャコーグレイド、イクノディクタス、▲タケノベルベット、ジャムシード、
 トーワナゴン、キョウワユウショウ、ゴールデンアイ、キョウワハゴロモ
勝馬:リアルシャダイ×マルゼンスキー   前半 37.3-49.6  上り 48.6-36.5

マーク屋的場の真骨頂。春天3連覇を目指したメジロマックイーンを最後の直線で無常にも差し切ったのがライスシャワー。ミホノブルボンの三冠を阻止した淀で再度戴冠。それにしても、前哨戦のGIIを勝ってきた4頭が顔を揃えて4着まで独占ということで穴馬が台頭する余地がなかったですね。

H6.4.24 4阪神2  第109回天皇賞 (GI)  芝・右・3200m  晴・良  定量・11頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
11 ビワハヤヒデ 牡5 58 岡 部 3226   2-1-2-2 有馬記念 京都記念 単 130 複 100
ナリタタイシン 牡5 58 3228 1 1/4 10-10-9-6 菊花賞 17 目黒記念     150
ムッシュシェクル 牡7 58 藤 田 3232 2 1/2 4-4-3-3 日新春杯 阪大賞典     150
  ナイスネイチャ 牡7 58 松永昌 3233 9-9-9-9 AJC杯 大阪杯 枠6-8  310
× マチカネタンホイザ 牡6 58 柴田善 8-7-7-6 AJC杯 日経賞 馬6-11  460
  × ステージチャンプ 牡5 58 南 井 同着 5-6-3-3 目黒記念 日経賞  
7着以下 ルーブルアクト、ホクセツギンガ、センゴクシルバー、シゲノランボー、アンダーキング
勝馬:シャルード×Northern Dancer   前半 38.9-51.6  上り 48.8-36.7

現場で見ていましたが、なんにもないレースでした。ビワハヤヒデの強さだけが目立ったレース、ナリタタイシンはこういう競馬をするしかないんだけど、この差は詰まりません。GII3連勝の上がり馬ムッシュシェクルは前年より4つ着順を上げました。4着5着の僅差の区間にはジリで鳴らした馬たちが密集。

H7.4.23 5京都2  第111回天皇賞 (GI)  芝・右・外・3200m  曇・重  指定・定量・18頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
× ライスシャワー 牡7 58 的 場 3199   7-4-1-1 京都記念 日経賞 単 580 複 250
15 ステージチャンプ 牡6 58 蛯名正 10-8-13-11 目黒記念 日経賞     330
17 × ハギノリアルキング 牡6 58 3200 3/4 10-8-5-6 目黒記念 阪大賞典     190
13 インターライナー 牡5 58 横山典 3202 1 1/4 4-4-2-2 日新春杯 日経賞 枠2-7  900
エアダブリン 牡5 58 岡 部 3204 1 1/4 2-2-5-5 ステイS ダイヤS 馬3-15  4090
6着 ゴーゴーゼット、アルゼンチンタンゴ、ダイイチジョイフル、サンライトウェイ、ワンダフルタイム、イイデライナー、
 ヤシマソブリン、○タマモハイウェイ、クリスタルケイ、アグネスパレード、キソジゴールド、ヤマニンドリーマー、メイショウレグナム
勝馬:リアルシャダイ×マルゼンスキー   前半 37.6-50.6  上り 48.2-36.0

阪神大賞典で7馬身ちぎったナリタブライアンが消え、一転主役なき大混戦に。昔の名前のライスシャワーは京都記念で60キロ背負って沈み、日経賞で不良馬場に沈み、もはや上がり目なしの声が大勢を占めていました。ここも道悪となったのですが、意地の3角仕掛けから先頭に。それをインターライナーがマークして直線へ。ライスシャワーが脚を伸ばす、逆にインターライナーがタレる。最後に外から飛んできたのはステージチャンプ。しかしギリギリしのぎ切ってゴール。差したと思った蛯名がガッツポーズしてしまうのですが、差してないって。リアルシャダイのワンツースリーでさすが長距離は強いと改めて思い知らされました。

H8.4.21 3京都2  第113回天皇賞 (GI)  芝・右・外・3200m  晴・良  指定・定量・16頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
  サクラローレル 牡6 58 横山典 3178   9-9-9-5 目黒記念 中山記念 単 1450 複 280
ナリタブライアン 牡6 58 南 井 3182 2 1/2 7-7-7-1 有馬記念 阪大賞典     120
10 ホッカイルソー 牡5 58 蛯名正 3185 1 3/4 14-15-15-11 ダイヤS 日経賞     270
16   ハギノリアルキング 牡7 58 藤 田 3188 9-9-9-5 日新春杯 阪大賞典 枠1-2  1130
マヤノトップガン 牡5 58 田 原 4-4-3-1 有馬記念 阪大賞典 馬1-4  1210
6着以下 ウイニングウェイ、ユウセンショウ、インターユニーク、インターライナー、タマモハイウェイ、ロイスアンドロイス、
 スギノブルボン、○ベストタイアップ、サマーサスピション、テイエムジャンボ、カミノマジック
勝馬:Rainbow Quest×Saint Cyrien   前半 37.2-49.0  上り 46.9-35.1

阪神大賞典で名勝負を演じた2頭が圧倒的な人気を得て盛り上がったこのレース。でも、そこに本命対抗なんていうありきたりな印を打たなかった点は評価してください。って、ベストタイアップじゃダメじゃん…。しかも勝ち馬無印だし。ベストタイアップに関しては前走(日経賞4着)は距離じゃない、道悪が影響したんだ!と突っぱねたのですが、距離でした(笑)。サクラローレルは休み明け劇走した反動があると思ってね。スパッとナリタブライアンを切り捨てました。

H9.4.27 3京都4  第115回天皇賞 (GI)  芝・右・外・3200m  晴・良  指定・定量・16頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
マヤノトップガン 牡6 58 田 原 3144 11-11-12-8 有馬記念 阪大賞典 単 370 複 130
サクラローレル 牡7 58 横山典 3146 1 1/4 8-8-2-1 天皇賞 有馬記念     120
14 マーベラスサンデー 牡6 58 武 豊 3147 1/2 10-10-3-1 有馬記念 スプリS     130
16   ステージチャンプ 牡8 58 蛯名正 3154 14-13-8-6 ステイS エメラS 枠2-4  420
  ローゼンカバリー 牡5 58 藤 田 3156 1 1/2 11-11-5-4 中山記念 日経賞 馬4-8  440
6着 ビッグシンボル、ノーザンポラリス、ユウセンショウ、メジロランバダ、エイシンホンコン、ハギノリアルキング、
 ポレール、インターライナー、ギガトン、タマモハイウェイ (ロイヤルタッチ中止)
勝馬:ブライアンズタイム×Blushing Groom   前半 37.8-49.7  上り 46.5-34.8

2強対決は崩壊するが3強対決は成立することを示したレース。サクラローレルはぶっつけ本番という異例のローテーションながら1番人気、しかし、それをもの凄い切れ味で差し切ったのはマヤノトップガンでした。前走では最後方からのレースであっと言わせていましたが、ここも後方からの競馬で直線に賭けて惨敗した有馬記念の雪辱を果たしました。タイムはマチカネタンホイザのJRAレコードを2秒4更新。そう言えば、障害王ポレールが稼ぎすぎて平場にはもう出られなくなっていてここに参戦してきたのも話題を呼びましたね。

H10.5.3 3京都4  第117回天皇賞 (GI)  芝・右・外・3200m  曇・良  指定・定量・14頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
メジロブライト 牡5 58 河 内 3236   6-6-5-5 AJC杯 阪大賞典 単 230 複 130
  ステイゴールド 牡5 58 熊 沢 3239 6-7-6-6 10 ダイヤS 日経賞     550
10   ローゼンカバリー 牡6 58 横山典 3240 1/2 14-14-10-10 中山記念 日経賞     390
シルクジャスティス 牡5 58 藤 田 3241 1/2 5-5-8-6 有馬記念 阪大賞典 枠4-6  1520
  ダイワオーシュウ 牡5 58 柴田善 3-3-3-3 菊花賞 日経賞 10 馬5-9  4770
6着以下 シグナスヒーロー、マウンテンストーン、ユーセイトップラン、イシノサンデー、ファンドリリヴリア、テンジンショウグン、
 マイネルブリッジ、マイネルワイズマン、メイショウヨシイエ
勝馬:メジロライアン×マルゼンスキー   前半 38.0-50.8  上り 47.6-35.6

2強対決は成り立たないと言ったそばから1点勝負しててお恥ずかしい。いや、このときは今までみたいな絶対的な一騎打ちじゃなくて割と混沌としていたから逆に2頭で決まるんじゃないかと思ったんですが。「メジロはダービーより天皇賞」を示すかのように古馬になって完成。悔しい思いをしたクラシックを乗り越えて初GIを獲得しました。ステイゴールドは馬体が回復していて怖いと思ったんだけどねぇ。ここで全国区の2着王になります。それにしても前年の勝ちタイムより10秒近く遅いんだよね。千八の新馬を2分かかって制したメジロブライトにはうってつけだったのかも。

H11.5.2 3京都4  第119回天皇賞 (GI)  芝・右・外・3200m  晴・良  指定・定量・12頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
スペシャルウィーク 牡5 58 武 豊 3153   3-3-3-2 AJC杯 阪大賞典 単 230 複 100
10 メジロブライト 牡6 58 河 内 3154 1/2 6-6-6-4 日新春杯 阪大賞典     110
セイウンスカイ 牡5 58 横山典 3158 2 1/2 1-1-1-1 有馬記念 日経賞     110
11   シルクジャスティス 牡6 58 藤 田 7-7-6-7 日新春杯 阪大賞典 枠3-7  410
  ステイゴールド 牡6 58 熊 沢 3162 2 1/2 5-5-5-4 京都記念 日経賞 馬3-10  430
6着以下 ローゼンカバリー、マチカネフクキタル、×メジロランバート、アポテオーズ、サンデーセイラ、ユーセイトップラン、
 タマモイナズマ
勝馬:サンデーサイレンス×マルゼンスキー   前半 37.3-48.7  上り 46.1-34.3

サンデーセイラがセイウンスカイを潰しにいったのがまずポイント。直線でセイウンスカイに余力は残っていませんでした。あとはスペシャルウィークが抜け出すのみ。メジロブライトが追うもどうしても届かない。阪神大賞典ではメジロの方が1番人気だったのですが、力の差がこれではっきりしました。

 

【ひとりごと】
勝ち馬の父馬は分散しているのですが、BMSはマルゼンスキーが強いな。7年を3頭で4勝。ウイニングチケットが出ていたらビワハヤヒデを脅かすことができたのか妄想するもよし。この年は阪神開催だけど。多くの古馬が春の大目標とするレースだけに役者が揃えば波瀾はない。がっちり仕掛けてがっちり回収が理想ですな。

 

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