中山金杯(GIII)

H5.1.5 1中山1  第42回金杯(GIII)  芝・右・2000m  晴・良  混合・ハンデ・13頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
-- セキテイリュウオー 牡5 53 田中勝 2005   8-8-7-5 菊花賞 ディセS 単 660 複 210
-- カリブソング 牡8 595 安田富 5-5-5-5 富士S 愛知杯     310
10 -- アイルトンシンボリ 牡5 55 横山典 2006 1/2 8-8-7-9 TVK900 ステイS     250
-- シャコーグレイド 牡6 56 蛯名正 2007 10-10-7-8 カブト記 アル共杯 枠4-5  1550
-- ヒガシマジョルカ 牝6 54 的 場 2-2-2-2 アル共杯 11 阪神牝特 馬5-7  4080
13 -- マチカネタンホイザ 牡5           カシオS 菊花賞  
勝馬:トウショウボーイ×ファーストファミリー   前半 36.1-48.2  上り 49.5-37.3

菊花賞3着馬マチカネタンホイザが1番人気に推されたが、好位から伸びきれず8着惨敗。勝ったのは同じ5歳でもセキテイリュウオーの方だった。距離が長かった菊花賞で6着に健闘した馬がハンデ53キロというのは、恵まれたかもしれない。逆に言えば、59.5キロを背負って2着に来たカリブソングはさすがといったところ。

H6.1.5 1中山1  第43回金杯(GIII)  芝・右・2000m  晴・良  混合・ハンデ・12頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
11 -- ヒダカハヤト 牡8 52 大 塚 2007   1-1-1-1 10 キャピS スプリS 14 単 2900 複 600
-- ステージチャンプ 牡5 565 岡 部 2008 3/4 6-6-4-3 京新聞杯 菊花賞     150
-- マキノトウショウ 牡5 53 的 場 2011 1 3/4 3-3-2-2 白秋S1500 ディセS     200
12 -- ペガサス 牡5 54 安田富 2-2-3-3 福民報杯 福島記念 枠5-8  700
-- シャマードシンボリ 牡7 52 田中剛 2016 7-7-7-5 12 霜月S1500 冬至S1500 馬6-11  7140
勝馬:キヨヒダカ×トランスアトランティック   前半 37.2-49.8  上り 47.2-35.7

大塚栄三郎の操る8歳馬ヒダカハヤトが52キロを利してまんまと逃げ切った。私は前走のスプリンターズSで穴馬として狙っていたので、意外と驚かなかった。岡部との新コンビとなったステージチャンプは先頭を捕らえきるには至らなかった。1番人気が絡んでの馬連7140円は、かなり美味しいとも言える。

H7.1.5 1中山1  第44回金杯(GIII)  芝・右・2000m  晴・重  混合・ハンデ・16頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
11 -- サクラローレル 牡5 55 小島太 2005   9-9-11-2 比良山900 冬至S1500 単 490 複 240
-- ゴールデンアイ 牡8 55 田中剛 2009 2 1/2 13-13-13-9 13 アル共杯 10 ウインS 15     1180
-- シャコーグレイド 牡8 55 江 田 2016 15-16-15-13 12 アル共杯 ステイS     870
13 -- パワフルボーイ 牡8 55 田中勝 2017 15-15-15-11 10 キャピS ディセS 枠3-6  3530
-- インターシュプール セ7 55 岡 部 5-5-5-4 京大賞典 福島記念 12 馬5-11 36730
-- オフサイドトラップ 牡5           たんぱ賞 ディセS  
勝馬:Rainbow Quest×Saint Cyrien   前半 34.1-45.9  上り 50.1-37.3

完全に前が潰れて、追い込み馬が台頭した。そりゃ、テンのペースがこれでは前がもたないのは当然のことと言える。サクラローレルが4コーナーから一気にまくって快勝した。六社特別でバースルートに逃げ切りを許していたこの馬が、サクラバクシンオーに帯同して出走した比良山特別に勝ってから完全に波に乗った。2着にゴールデンアイ。金杯では、馬柱から「金」に関係する言葉を探す人が現れるが(トチノニシキの「錦」が金偏なんてのもあったな)、この馬は馬名にそのまま「ゴールデン」が入っていてかえって狙えなかったらしい。

H8.1.5 1東京1  第45回中山金杯(GIII)  芝・左・2000m  晴・良  混合・ハンデ・16頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
-- ベストタイアップ 牡5 55 横山典 1593   9-9-9 紅葉特900 ウェル1500 単 240 複 120
-- ウインドフィールズ 牡6 56 1595 1 1/2 5-5-4 福島記念 10 愛知杯     430
11 -- ホッカイルソー 牡5 56 蛯名正 6-7-6 菊花賞 ディセS     120
15 -- スプリングバーベナ 牝5 51 田中勝 1599 2 1/2 13-12-12 900万下 ターコS 枠1-2  2400
-- マーメイドタバン 牡8 55 岡 部 2001 1 1/4 6-7-8 富士S ディセS 馬2-3  3970
勝馬:アンバーシャダイ×Sham   前半 36.2-48.1  上り 46.9-34.7

この年から全国発売化に伴い、投票の際、西の金杯との混乱を避けるため、金杯の前に「中山」が付くことになった。なのに初回が東京開催とはタイミング悪すぎ。レースはベストタイアップが33秒7の素晴らしい脚で差し切った。これで2年連続、条件戦を勝ち上がってきた馬がこのレースを制した。ホッカイルソー、相変わらず甘いです。

H9.1.5 1中山1  第46回中山金杯(GIII)  芝・右・2000m  曇・良  混合・ハンデ・15頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
ベストタイアップ 牡6 57 岡 部 2015   12-11-10-8 天皇賞 キャピS 単 240 複 130
マウンテンストーン 牡5 54 蛯名正 2017 1 1/2 4-4-5-5 菊花賞 ディセS 11     220
  エスジーフラット 牡8 53 横山賀 2018 3/4 6-6-6-6 魚野川900 GホT1600     250
× シグナスヒーロー 牡6 54 後 藤 2019 9-9-7-8 アル共杯 ステイS 枠1-1  1060
  スプリングバーベナ 牝6 52 的 場 2020 1/2 15-15-13-12 11 ターコS ディセS 馬1-2  1080
11 プレストシンボリ 牡6           函館記念 キャピS  
勝馬:アンバーシャダイ×Sham   前半 36.3-49.0  上り 48.4-36.6

キャピタルSで猛然と2着に追い込んだベストタイアップだが、中山ではそうはいかんだろうと対抗に落とした。しかし、マウンテンストーン以下をあっという間に差し切って見事に連覇を果たした。単勝は前年と同じ240円。

H10.1.5 1中山1  第47回中山金杯(GIII)  芝・右・2000m  曇・やや重  混合・ハンデ・15頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
15 グルメフロンティア 牡7 56 岡 部 2014   11-11-7-5 天皇賞 愛知杯 単 250 複 120
セイリューオー 牡5 55 加 藤 2017 1 3/4 6-5-4-2 ダービー 10 クリスS     200
16 マイネルブリッジ 牡7 58 横山典 2020 14-15-14-12 福島記念 有馬記念 11     210
  タイキフラッシュ セ8 53 柴田善 2023 1 3/4 9-9-5-5 12 UHB杯 11 ディセS 枠1-8  660
  カシマドリーム 牡6 55 的 場 2025 13-13-12-11 10 メトロS ディセS 10 馬2-15  850
ホーセズネック 牡5           白秋S1600 ディセS  
勝馬:トウショウペガサス×ファバージ   前半 35.9-48.8  上り 48.9-36.5

この年もちょっとひねってホーセズネックに走ったら、グルメフロンティアがあっさり人気に応えた。近走の成績からすると順当な結果だが、いつからこんな堅いレースになっちゃったの?

H11.1.5 1中山1  第48回中山金杯(GIII)  芝・右・2000m  晴・良  混合・ハンデ・12頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
10 サイレントハンター 牡7 58 吉 田 2008   1-1-1-1 天皇賞 JC 14 単 340 複 150
ニッポーアトラス 牡6 56 蛯名正 2009 3/4 6-6-7-4 ノベン1600 ディセS     140
シグナスヒーロー 牡8 54 加 藤 2010 1/2 9-9-9-9 アル共杯 11 ステイS     310
  ナギサ 牝7 51 安田富 2012 2-2-2-3 府中牝S エ女王杯 枠2-7  750
× エーピーランド 牡7 54 田中勝 12-12-10-9 アル共杯 ステイS 馬2-10  780
勝馬:サンデーサイレンス×バンブーアトラス   前半 37.3-49.6  上り 48.3-36.5

堅い。これで1番人気が4連勝。サイレントハンターは58キロを背負っての逃げが課題とされたが、スローに落とす逃げを習得して見事逃げ切った。あっさり単騎で行けたのも大きい。2着は好調ニッポーアトラス。堅い決着の中、中山巧者シグナスヒーローの末脚は目立った。また、5歳馬の連対が途切れ、年上が頑張った。といっても、5歳馬はレオリュウホウ(9着)しかいなかったんだけど。

 

過去7年の傾向と対策

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