弥生賞(GII)

H5.3.7 2中山4  第30回弥生賞(GII)  芝・右・2000m  晴・良  混合・馬齢・11頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
10 -- ウイニングチケット 牡4 55 柴田政 2001   11-11-7-6 葉牡丹500 ホープS 単 330 複 140
-- ナリタタイシン 牡4 55 2004 10-10-7-6 たん3S シン記念     140
-- ステージチャンプ 牡4 55 蛯名正 4-4-4-4 11 未勝利 カトレ500     1380
-- ツジユートピアン 牡4 55 田 原 2006 9-8-4-4 梅花賞500 11 きさら賞 枠7-8  510
11 -- サンエイキッド 牡4 55 加 藤 7-6-7-8 若駒S きさら賞 馬9-10  640
勝馬:トニービン×マルゼンスキー   前半 35.4-47.2  上り 48.5-36.5

関東で評判の関西馬ウイニングチケットがいよいよ全国区で登場。初めて一線級と当たるだけに試金石となったが、最後方に控えて3コーナー手前から少しずつ捲っていって直線は完全に抜け出した。ビワハヤヒデが足踏みしている中、皐月賞の最有力候補になるとともに、柴田政人の初ダービー制覇への期待が高まった。ナリタタイシンは完全に力負けのはずだったのだが…

H6.3.6 2中山4  第31回弥生賞(GII)  芝・右・2000m  晴・良  混合・馬齢・11頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
  サクラエイコウオー 牡4 55 小島太 2013   1-1-1-1 京成杯 ヒヤシS 単 1460 複 240
エアチャリオット 牡4 55 横山典 2017 2 1/2 2-2-4-3 ホープS ジュニC     110
ナムラコクオー 牡4 55 上 村 6-6-4-3 たん3S シン記念     110
  イイデライナー 牡4 55 藤 田 2018 6-7-7-6 シン記念 きさら賞 枠3-7  2240
  ノーザンポラリス 牡4 55 的 場 2019 1/2 8-8-7-8 新馬 新馬 馬3-8  2250
マチカネジンダイコ 牡4           若菜賞500 きさら賞  
勝馬:マルゼンスキー×パーソロン   前半 36.9-49.4  上り 48.1-36.0

打倒ナリタブライアン候補決定戦として、シンザン記念を7馬身ちぎったナムラコクオーとジュニアCを6馬身ちぎったエアチャリオットの対決に注目された。実際、直線でその2頭は激しい争いを見せるのだが、それを尻目にサクラエイコウオーが逃げ切ってしまった。それにしてもマチカネジンダイコ本命は今になるとかなり恥ずかしい。

H7.3.5 2中山4  第32回弥生賞(GII)  芝・右・2000m  晴・重  混合・指定・馬齢・10頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
フジキセキ 牡4 55 角 田 2037   2-2-1-1 もみじS 朝日3S 単 130 複 110
ホッカイルソー 牡4 55 蛯名正 2041 2 1/2 10-9-8-8 ホープS ジュニC     130
  ハシノタイユウ 牡4 55 高橋和 2044 6-6-4-7 4才 青峰特別     270
  オートマチック 牡4 55 加 藤 3-4-4-3 ひいら500 京成杯 枠7-8  220
イブキタモンヤグラ 牡4 55 河 内 9-9-10-10 新馬 若駒S 馬7-9  360
勝馬:サンデーサイレンス×Le Fabuleux   前半 37.6-50.3  上り 48.9-36.4

フジキセキが一番強い競馬をしたレース。直線でホッカイルソーが一気に並びかけた時にはついに敗れるのかと思わせたが、そこから二の足で一気に加速してあっさり振りきってしまった。しかしその後、屈腱炎で電撃引退。無事ならどうだったのかはわからない。またこの年は地方交流元年で高崎のハシノタイユウが激しい3着争いを制して見事皐月賞への切符をもぎ取った。

H8.3.3 1中山4  第33回弥生賞(GII)  芝・右・2000m  晴・良  混合・指定・馬齢・13頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
ダンスインザダーク 牡4 55 2027   10-9-6-5 たん3S きさら賞 単 210 複 100
13   ツクバシンフォニー 牡4 55 横山典 2029 2-2-1-1 ホープS セント500     140
11 イシノサンデー 牡4 55 四 位 4-3-3-3 たん3S ジュニC     100
  ダイイチキャプテン 牡4 55 蛯名正 2032 1 3/4 8-7-3-3 若駒S つばき500 枠4-8  1050
  キャッシュラボーラ 牡4 55 岡 部 2035 1 3/4 7-7-6-7 500万下 500万下 馬5-13  1090
勝馬:サンデーサイレンス×Nijinsky   前半 36.6-49.4  上り 48.3-35.6

この年はイシノサンデーとダンスインザダークの一騎討ちムード。私は後者に本命、前者に対抗の一点予想。直線、ダンスインザダークが抜け出したまでは良かったが、イシノサンデーの伸びがいまいち。結局ツクバシンフォニーをハナ差捕らえきれなかった。後にそのツクバを抑えてNHKマイルCを制するタイキフォーチュンは4番人気で7着。

H9.3.2 2中山4  第34回弥生賞(GII)  芝・右・2000m  曇・良  指定・馬齢・13頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
11 ランニングゲイル 牡4 55 武 豊 2022   12-13-4-1 朝日3S 若駒S 単 430 複 150
10 オースミサンデー 牡4 55 ペリエ 2027 6-7-12-8 新馬 500万下     190
  サニーブライアン 牡4 55 大 西 2033 3 1/2 4-4-2-3 若竹賞500 ジュニC     300
  インターパンチ 牡4 55 小 野 2034 3/4 12-11-4-3 ジュニC セント500 枠6-7  960
  エリモシテンオー 牡4 55 芹 沢 2035 9-10-12-11 10 白梅賞500 飛梅賞500 馬10-11  910
エアガッツ 牡4           朝日3S ホープS  
勝馬:ランニングフリー×Mill Reef   前半 35.9-49.2  上り 47.9-36.0

えー、どこから話しましょうか。沢山ありすぎて。そもそもこのレース、西の人間は生でレースを見ていません。VTR放映。それは何故かと尋ねたら、デビュー2戦目のサイレンススズカがゲートをくぐってしまってスタートが遅れ、マイラーズCの映像に切り替わってしまったんですね。そのマイラーズCではあの衝撃、そして後で流れたこのレースもまた凄い。最後方に控えていたランニングゲイルの武豊がペースが遅いと見るや、向正面で一気に上がっていき、4コーナーでは先頭に立ち、そのまま押しきってしまったのです。ロジータの2番仔オースミサンデーが2着。この馬はダート馬だと断言していただけに恥をかきました。二冠を制するサニーブライアンは逃げるでもなく3着。1番人気エアガッツ7着、2番人気サイレンススズカ8着。あ、この年から(外)は出られなくなりました。

H10.3.8 2中山4  第35回弥生賞(GII)  芝・右・2000m  晴・良  指定・馬齢・13頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
13 スペシャルウィーク 牡4 55 武 豊 2018   10-8-7-6 白梅賞500 きさら賞 単 280 複 100
10 セイウンスカイ 牡4 55 徳 吉 2019 1/2 1-1-1-1 新馬 ジュニC     130
キングヘイロー 牡4 55 福 永 2026 4-4-7-7 東ス3S たん3S     100
  スノーボンバー 牡4 55 後 藤 8-8-10-7 11 4才 500万下 枠7-8  740
ディヴァインライト 牡4 55 藤 原 2029 12-12-12-11 新馬 500万下 馬10-13  750
勝馬:サンデーサイレンス×マルゼンスキー   前半 35.4-48.4  上り 48.4-36.1

この年は関西の二強に関東のセイウンスカイがどこまでやれるのかが焦点となった。そのセイウンスカイは直線に入っても脚は十分で逃げ切るかと思われたが、外からスペシャルウィークが猛然と追いこんで一完歩ごとに差を詰め、ゴールではきっちり差し切っていた。武豊はこのレース3連覇。徳吉がセイウンスカイに乗るのはこれでおしまい。一方、キングヘイローはその2頭から大きく遅れてクラシックに黄信号が灯った。

H11.3.7 2中山4  第36回弥生賞(GII)  芝・右・2000m  雨・やや重  指定・馬齢・15頭
馬   名 性齢 騎 手 Time 着差 通過順 前々走 前 走 配  当
12 × ナリタトップロード 牡4 55 渡 辺 2035   7-8-7-2 福寿草500 きさら賞 単 400 複 130
アドマイヤベガ 牡4 55 武 豊 2037 11-12-14-13 エリカ500 たん3S     100
14 マイネルシアター 牡4 55 蛯 名 2040 1 3/4 11-11-10-10 ホープS セント500     230
  アストラルブレイズ 牡4 55 菅 谷 2042 1 1/4 1-1-1-1 11 朝日3S 11 きさら賞 枠4-7  280
ブルーコマンダー 牡4 55 吉 田 2043 1/2 7-6-7-6 バイオS 500万下 馬6-12  290
勝馬:サッカーボーイ×Affirmed   前半 36.6-49.0  上り 49.3-36.3

新馬では降着となったものの実質無敗のアドマイヤベガがべガの初仔ということも重なって圧倒的な人気となった。しかし、武豊はいかにも「今競馬を教えていますよ」的な乗り方をして4コーナーでもまだまだ後方。片や2番人気ナリタトップロードは正攻法で上がって行き直線では一気に抜け出した。それでもアドマイヤベガは1馬身差まで詰めた所に力を感じさせた。前年の暮れにホープフルSを勝った3番人気トウカイダンディーは6着。

 

過去7年の傾向と対策

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