語源を知ろう
普段何気なく使っている言い回し、名前についてその語源を学習してみよう。
アッと驚く意外な真実に出会えるかも知れません。
ヤブ医者 腕の悪い医者の事 ヤブというのは竹藪の事、風が吹くとザワザワと音がする。つまり少しの風邪(かぜ)でもザワザワうるさいから。という話もあるが、信頼度は低い。
この説は間違いで、本当は野巫(やぶ)、呪術によって病気を治した医者の事だというメールをいただきました
四六時中 一日中のこと 昔は二六時中と言った。なぜなら昔の時間は子ノ刻、丑ノ刻というように1日を12刻に分けたから 2×6=12。 今は24時間だから4×6=24。
おしゃかになる 使い物にならなくなることの意 鋳物を作る職人さんが、火を強くしすぎたために不良品になると「火が強かった」これを江戸の人が発音すると「ひ」が「し」になるため「しがつよかった」→「四月八日」になり、ご存知この日はお釈迦様の誕生日。
そのほかに、阿弥陀の像を鋳るはずだったのに、釈迦の像を鋳てしまったということから、鋳物、製鉄関係者の間で用いられ始めたという説もあるようです。
銅鑼息子(どらむすこ) 金を浪費し遊び呆けている息子の意 金を使う息子→金を尽く→鐘を撞くということで、どらむすこ。
ピンからキリまで 最低から最高まで色々あるの意 数字の1のことをピン(ポルトガル語)、10のことをキリ(十→十字架→キリスト→キリ)とする説と、花札の最後が桐(きり)の模様だとする説がある。つまり1から最後までの意味。
キセル 無賃乗車の事 キセルは昔のタバコを吸う道具。両端に金属が付いていることから、入り口と出口にだけ金があるから。
薩摩守(さつまのかみ) 同じく無賃乗車の事 薩摩守のフルネームが薩摩守忠度。忠度→ただのり→ただ乗り。
プラスアルファー 標準に少し加えること 意外な事に語源は野球用語、サヨナラホームランを打つとその隣にXが付く、Xは未知数の事。日本では昔はXの代わりにAと書いていた。つまりxとαを間違えたのである。だからプラスアルファーは和製英語で、外人さんには通じない。
ヘチマ ウリ科の1年草 漢字では糸瓜と書きます。昔は字の通りイトウリと言った。イトウリがトウリになってトになった。トというのは、いろはにほへとちり・・で、へ・ちの間にあるので、へちの間→ヘチマになった。
一生懸命 頑張る事 本当は一所懸命、一所を一生と間違える人が多すぎてできた言葉。
美人薄命 きれいな人は短命の意 これも佳人薄命を美人薄命と間違える人が多すぎてできた言葉。
ロハ 無料の事 ただという漢字は只と書きます。この字はロとハからできています。つまりロハ
どじを踏む どじとは相撲の土俵の外のこと。どじを踏む=負ける=失敗をする