Mitsubishi GALANT MX


車名/年式 三菱 GALANT/'87
グレード MX
型式 E-E33A
エンジン 4G63 DOHC16バルブ 4気筒
総排気量 1997cc
最高出力 140/6000(PS/rpm)
最大トルク 17.5/5000(kgm/rpm)
サスペンション 前 マクファーソンストラット
後 3リンク式トーションアクスル
タイヤ 195/60R 15
車体色 グレースシルバー
コメント
車歴  ギャランGTO以降、長年ターボに走ってきた三菱自動車が、弟分ランサー/ミラージュとともに久々に発表したツィンカム搭載車。
購入動機  三菱関係の会社に就職(S62)したため、通勤用の車としては三菱車を選ぶ必要があった。当時の三菱車ではランサー/ミラージュ,当時は現役であったスタリオンが候補にあがったが,ランサー/スタリオンはターボ(ターボはあまり好きではない)であるし、ミラージュはシングルカムのハッチバックであってどれも決め手に欠けていた。悩んでいる間に登場したのが、シグマだのラムダ(実はこの車大好きである)だのついていないGALANTであった。
 ツィンカム搭載車であるということ以上に、画一的で個性に乏しい国産車の中において遠目で見てもギャランだと判るそのスタイリングが気に入って購入。4 wheel controlをコンセプトにしたVR−4もあったが、ターボなので却下。ターボのついていないラグジュアリー系のグレードMXを選択。
インプレ  さすがに古いFFであるため、かなりアンダーがきつい。ちょっとしたオーバースピードでも頑固なまでに曲がってくれない。 あわててアクセルを戻すと今度は強いタックインが起きるため、コーナー出口でヘロヘロな動きになってしまう(運転がへたなだけ?)。スタイリングから判るように居住性、視認性は良い。車体の剛性もあり、よれよれするところが無かったように思われる。
 オプションでACS(アクティブコントロールサスペンション)を装着。ハイト(高さ)コントロール、サスペンションのハード/ソフトをセレクト可能。80Km/hを超えると自動的に車高が下がる。高速道路走行での安定性、燃費にかなり効果があると思われる。サスペンションをハードにするとロールがゼロになる。まさに地面に平行なままコーナーを曲がっていく。コーナーで挙動が安定するがあまりにもロールしないためにかなり違和感を覚える。
戦歴  買った車には当たりはずれがあると言われるが、私が購入したこの車体は大はずれ以外の何者でもなかった。
故障関係では、納入のその日にサスペンション鳴き。パワーウィンドウが閉まらなくなる、ヘッドライト切れ(3回)、ストップランプが付きっぱなし、トランク内に雨が浸入しトランクの中でチャプチャプ等数え上げれば切りがない。
 事故関係では、納入の次の日、駐車場で初心者マークにリアバンパーをコツン(バンパー交換)。
 ある金曜日会社の同僚を名古屋駅まで送っていった帰り、信号待ちの時いちゃついてたアベックに後ろからガツン(しかもこやつは保険に入っていなかった!)。ディーラーに月曜日に事故査定を頼むから会社の駐車場から持っていってくれるよう電話。
 その月曜日、出勤途中に信号直前で左の脇道から飛び出してきたオヤジにドカン。3車線の真ん中の車線を走行中、停車中の観光バスの陰から飛び出してきたため右によけたのだが、このオヤジそのまま3車線を横切ってきたためオヤジの車の後ろにぶつかった。車の中に「前は別件で」とのメモを残してディーラーに依頼。フロント/リアともバンパー総取替えとなる。
 さらにその3ヶ月後、低速走行中の保冷車に激突(この事故においては私が悪い)、帰らぬ人(車)となる。
 しかもこれらはすべて納車から1年3ヶ月内で起きた出来事である。
連続事故(金月)の時、手術(修理)のため愛車が入院している間に「どうせ事故車だしバンパー総取替えならVR−4のものを付けちゃえ!」と思いつき、ディーラーに頼んでリアウィング共に付けてもらって(トータル30万ほど)VR−4もどきとなる。しかし、トランクのバネの強化を忘れたため、リアウィングの重みでトランクが勢い良く閉まるようになり恐怖のギロチントランクになってしまった。