1間と行った場合に、いろいろの意味があることをご存知ですか。
大きくは、柱割(柱間の基準寸法を表わす場合)と畳割(畳の寸法を表わす場合)とに分けられます。この2つにもそれぞれ3種類ありまして、京間、中京間、江戸間(田舎間)とがあります。
柱割は、柱の中心間の距離ですので、畳の大きさは、部屋の大きさが変われば変わります。それに対して畳割は、畳の大きさを一定にしてあるために、柱中心間の距離は、畳の枚数と柱の幅から算出されます。
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6.5尺 | 6.3尺 |
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6.3尺 | 6.0尺 |
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6.0尺 | 5.8尺 |
これ以外に畳の大きさで、団地サイズの更に小さな物まであります。同じ6帖の部屋といっても、面積はまちまちです。1間の大きさは格の高さを表わしています。当然京間が一番上です。なお、当時の天皇や天下人等の権力者は、1間を更に大きくしています。このことは、意外と知られていませんので、知っておかれるとよいと思います。
なお、寺院等の建築では、外部の柱と柱の間を1間として、その建物の規模を○間×○間と表現しますが、これは基準寸法を指しているわけではありませんので、注意する必要があります。
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