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11〜15話
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11
著者:まーC
ユキメン 「買hテッ イッターイ(涙)
 あ! あ! あ! あ! あ! ←どうくつの中だからこだま
アロマ 「ど、どうしたんだい?」
ユキメン 「ああ、私の王子さまv」
アロマ 「ひめっvってダレがじゃい!」

 そのまま時はすぎ…

アロマ 「ところで、さっきの"あ!"っていうのは
 何だったんだ?」
ユキメン 「そーそー食べものを見つけちゃったv」

 その時、いっしゅんにしてアロマの目がかがやきだした。

アロマ 「な…なんだい? ゴクッ
ユキメン 「とってもおいしいものv」
アロマ 「だからなんなんだよ!」
ユキメン 「イモ虫v」
アロマくえるかー(怒)
ユキメン 「あれ?知らないの?
 イモ虫に針で穴をあけて、そこから、液を
 吸うと、とってもおいしいんだよv」
アロマ 「そうぞうしただけでも、胃液が出てきそう…。」
12
著者:AROE
アロマ 「どんな味?」
ユキメン 「イモ虫をつぶしたのと同じ味。」
アロマ 「…て いいのかそれ」
ユキメン 「ハイ。食べる?」

 ユキメンは イモ虫をさし出しました。
笑顔で。

アロマ 「そうとう食料にうえた時にするよ」
ユキメン 「そうかぁ〜さみしいでゴワスv」

 そうして どんどん どうくつは深くなります…。

アロマ 「…何だ?コレは…。」
ユキメン 「何かほってあるでゴワスね。」

"ここにひそむ魔物は強い。引き返すべし。さもなく"

ユキメン 「と中でとぎれてるでゴワス」
アロマ 「やっぱこういうのは勇者がたいじするべきだよな!!」
ユキメンうわあっ!!ガイコツ!!
 人間のガイコツがそこにはおちていました…。
ユキメン 「ひっ…引き返そうでゴワスぅ〜〜〜」
アロマ 「いや!!俺は勇者だぞ!!
 掘り下げられし歴史を糧とし、世界の破滅を救う!!
 我ここにちかいしけいやくの名のもとにぐハハ」
ユキメン 「ちょっとコワレてるけど先にすすむんだね?」
アロマ 「うん。」
13
著者:たけしお
ユキメン(以下ユ) 「ねぇ道にまよってないよね。」
アロマ(以下ア) 「………」
「ねぇってば」
「…………」
「ねえって…」
うるせ―――な。この道であってんだよ。」
「ふーん」
「あっそうだ、この先にはとてつもなくつよい、
 まもの 。名はアロエ=あらいぐま=いせい=おうじが
 いるから、きをつけろよ。」
「どーしてそんなことしってるの」
「あそこにちずがあった。
 それひろったもん。」
「そっか んじゃ
 アロエ=あらいぐま=いせい=おうじ
 でてこーい!
「ちょ…ちょっと。」
アロエ 「わしをよぶのはだれじゃ」
14
著者:AROE
アロマ 「だ、誰だ!?」

 あたりはうす暗く、ユキメンの顔色でさえ うかがえるのに
そこには誰もいません。

ユキメン 「どこバイ!?」
アロエ 「ココ、ココ」

 上から声がしました。
2人が上を見上げると、どうくつの上方のふくざつに
あいた穴…そこに、彼女がいました。

アロマ 「ね…猫?」
ユキメン 「猫人間でゴワス!?」

 そう、おじいさん言葉でアロマ達を見ているのは
アロマと同じぐらいの若い猫人間。
よくマンガとかである、耳のはえてるやつだ。

アロマ 「……」
ユキメン 「ねぇアロマcvあいつは魔物なの?」
アロマ 「そんなハズはないよ…。
 人猫には自我も理性もあるし…大一
 人をおそうなんてコト…」
ユキメン 「うおぅっ!!くわしいねえアロマ」
アロエ 「わしはアロエ=あらいぐま=いせい=おうじ。
 わしを呼んだのはそなたらじゃろ?」

 うーん何か時代劇のおてんば姫みたいなイメージが。
本当にコイツは思ってるような悪いやつなのかな?
15
著者:ユキメン
 ユキメは小さい声でアロマに言いました。

ユキメン 「カワイー娘じゃのーv…でもやっつけるのはやめよ!?ねv」
アロマ 「うん…そのつもりだけど…オレは」
アロエ 「何を話ておるのじゃ?」
「…何でもありませ―――ん」
アロマ 「あんたは何でココにおるん?」

 アロエはちょっとの間だまってしまいました。そして…

アロエ 「わしは…わしは……ま…ま…本当は…まものじゃないの……」
「うん…なんとなくわかるョ」
アロマ 「じゃーなんで?」
アロエ 「だって…本当は友達がほしかったのじゃ…(涙)」

 ユキメンとアロマはうなずきました。

「なら私たちが友だちになってもいいよv」
アロエ 「しかし こんな猫娘なんか……。」

 アロエはうずくまってしまいました。

アロマ 「オレはねこすきだからオールOKv」
アロエ 「でもいいや、わしはここの番人じゃから…」
「そっか―――(涙)」……。
アロマ 「狽っそろそろ行くか?雨もやんだと思うし」
アロエ 「んじゃねvわしと話てくれてありがとう。バイバイv」
「じゃーね〜〜〜〜〜〜〜(涙)またね〜〜〜〜〜〜〜。(涙)」
アロマ 「ユ、ユキメン…(汗)…ん、んじゃねv」
アロエ 「……」

 アロエは静かにきえていった。
出会いもあれば別れもあり。
この先どんな人に会うんだろう?

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「11」へのツッコミ
BY AROE
(著者:まーC)
あ! あ! あ! あ! あ! ←どうくつの中だからこだま
このすばらしい表現力。
ちゃんと理由まで書いてあるし。

>アロマ 「ど、どうしたんだい?」
 ユキメン 「ああ、私の王子さまv」
 アロマ 「ひめっvってダレがじゃい!」
案外ノリノリな二人。

>そのまま時はすぎ…
なんだかすっごくタイミングが……。

>アロマ 「な…なんだい? ゴクッ」
 ユキメン 「とってもおいしいものv」
 アロマ 「だからなんなんだよ!」
アロマさんキレるの早すぎ。
「12」へのツッコミ
BY AROE
(著者:AROE)
>ユキメン 「そうかぁ〜さみしいでゴワスv」
ユキメンの口調が次々と変わっていくのは多分…
それぞれの作者がユキメンに持ってるイメージが
違うのが原因かと……。でもないか。

>"ここにひそむ魔物は強い。引き返すべし。さもなく"
……。なんていうか……。ファンタジーの読みすぎを感じます。自分で。

>ユキメン 「ひっ…引き返そうでゴワスぅ〜〜〜」
 アロマ 「いや!!俺は勇者だぞ!!
  掘り下げられし歴史を糧とし、世界の破滅を救う!!
  我ここにちかいしけいやくの名のもとにぐわハハハハ」

アロマたんセリフがかっこ悪すぎ。
この頃の俺の人格を疑……。今も同じかも。
というかこの回のユキメンのセリフが全部語尾に「ゴワス」…。

>ユキメン 「ちょっとコワレてるけど先にすすむんだね?」
あんなに怖がってたのに。
「13」へのツッコミ
BY AROE
(著者:たけしお)
>ユキメン(以下ユ)
ええっ、略すんですか!?
しかもアロマのときもちゃんと「以下ア」って書いてあるし…。

>ア「うるせ―――な。この道であってんだよ。」
 ユ「ふーん」
 ア「あっそうだ、この先にはとてつもなくつよい、
  まもの 。名はアロエ=あらいぐま=いせい=おうじが
  いるから、きをつけろよ。」

だからアロマさんキレるのが早いって…。
でもユキメンさらりと普通に流してるし…。
「まもの 。」の「の」と「。」の間は実際にあったので…。
しかもアロマさん「うるせーな」って言うほど怒ってたのに
急に「あっそうだ」だし……。ああ流れについてゆけない。

>ア「あそこにちずがあった。
 それひろったもん。」

「ひろったもん。」じゃねえだろ。ちゃんと言えよぅ。

>ユ「そっか んじゃ
 アロエ=あらいぐま=いせい=おうじ
 でてこーい!」

この名前にも色々と由来が…。っていうかアロエ…。はあ。
「14」へのツッコミ
BY AROE
(著者:AROE)
>あたりはうす暗く、ユキメンの顔色でさえ うかがえるのに
 そこには誰もいません。

は?また何か文章滅茶苦茶。

>ユキメン「ねぇアロマcvあいつは魔物なの?」
「アロマcv」は、「アロマしーぶい」じゃなくって、
「c=ちゃん」と「v=ハートマーク」のつもりで。
「15」へのツッコミ
BY AROE
(著者:ユキメン)
>ユキメン「カワイー娘じゃのーv…でもやっつけるのはやめよ!?ねv」
「でも」じゃないような…

>アロマ「あんたは何でココにおるん?」
な、なんで方言なん???

>アロエ「わしは…わしは……ま…ま…本当は…まものじゃないの……」
急にしおらしく!!!!!
えらそうな「じゃ」言葉のかけらもありません。ハイ。

>アロエ 「だって…本当は友達がほしかったのじゃ…(涙)」
泣ける場面です。たぶんこの物語最初で最後の…ってことも。

>アロエ「でもいいや、わしはここの番人じゃから…」
あれだけ友達欲しがっておいて「でもいいや」じゃねえええ!!!!

>出会いもあれば別れもあり。
 この先どんな人に会うんだろう?

お、物語っぽいじゃないですかー!
ここあたりすごく上手い書き方だぁと思いました。
ユキメン(登場キャラクターそのものだったりですが)万歳!
ワクワク&辻褄合わせがすごく大変なファンタジー、開幕!!(帰れ)

ちなみに転がっていた骸骨はアロエが殺したものという考えは抜きで。
多分全員そんなこと一欠けらも頭になかったと思うので。

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