21 著者:たけしお |
| ユ |
「アロエ―――いるか―――」
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| アロエ |
「なんだよ、せっかく人(猫?)がきもちよくねてたのに」
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| ユ |
「アロロつれてきたよ」
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| アロエ |
「アロロってだれ?」
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| ユ |
「忘れたの?君の弟でしょ」
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| アロエ |
「ぼくには兄弟や姉妹なんていない。ぼくはここで生まれたと思う。」
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| ア |
「そんな。」
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| アロロ |
「ぼくだよ、兄さん。アロロだよ」
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| アロエ |
「君だれ」
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| ??? |
「ファファファファ……」
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| アロロ |
「だれ?」
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| アロエ |
「あっ こーか様」
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| こーか |
「ひさしぶりに客がきたのう。そうわしはわしのつごうで アロエのきおくをけしたのじゃ」
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| 一同 |
「なぬ――――――――!」
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22 著者:AROE |
| アロマ |
「てめェッ!!せっかくの感動の再開なのに… 何てことしてくれるっ(怒)」
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| こーか |
「何を言っとるんじゃ?アロエは自ら望んで ここへ来たんじゃぞ?何を今さら…」
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| アロエ |
「そうじゃ。わしはずっとここで番人命!! するのじゃ」
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| アロロ |
「アロエ兄ィ…」
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| アロエ |
「わしはアロエじゃが、兄ではないぞ。 わしはメスじゃ」
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| ユキメン |
「やっぱ忘れてんじゃん」
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| アロロ |
「アロエ姉…」
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そのとき、こーかが姿を現しました。 暗闇にかくれて見えなかったその姿はなんと…
| ユキメン |
「ファイアドラゴン!?」 |
| アロマ |
「やたらくわしいな、ユキメン」 |
| ユキメン |
「いやぁそんなコトないよォ…v 全長6m、体重2t30kg、空がとべて名前の とうり炎をはくドラゴン」 |
| こーか |
「…(汗)ともかくっ!! せっかく番人をしてもらっておるんじゃ。とっとと去れ」 |
| アロエ |
「こーか様ぁ…せっかくの客人じゃ」
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| こーか |
「………そうじゃな。アロエ、弟を覚えておるか?」 |
| アロエ |
「弟など わしには おらぬ…」
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本気でアロエはアロロのコトを忘れているみたい…。 アロロの目に涙がたまっています。(涙) そこへアロエがかけよります。
| アロエ |
「どうしたんじゃ?少年…。人猫か。わしと同じ種族 じゃな。何故泣くのじゃ?」 |
| アロマ |
「アロエてめェっ!!(怒)」 |
くってかかろうとするアロマをユキメンがくさりでつなぎます。
| ユキメン |
「ハイハイ、かみついちゃダメよ〜ポチ」 |
| アロマ |
「ポチじゃねぇぇぇぇぇ!!」 |
ブチッと(うおっ)鎖をちぎると、アロマはずかずかと アロエに歩みよっていきます。
| アロマ |
「オイッ!!てめえ!!」 |
| アロエ |
「何じゃアロマ?」 |
| ユキメン |
「本当にアロロのことわからニャいにょ?」 |
| アロエ |
「ユキメン… わしと話して友達になってくれたのは とてもうれしい。これからも親友じゃ…v だが わしは本当にわしには弟など いないのじゃ」 |
| アロマ |
「これもテメェの力なのか!?」 |
こんどはファイアドラゴンの方に向きなおるアロマ。
| アロマ |
「こんなコトで記憶をなくしたアロエが、 ここにいたってお前、楽しいのか!?」 |
| こーか |
「………。」 |
| アロマ |
「勝負だ!!俺が勝ったらアロエの記憶を元に 戻せ!!こーか!!」 |
| こーか |
「ふ……やってみろ、人間め」 |
| アロエ |
「こーか様、アロマ!!わしは…」 |
| アロマ |
「いくぜぇぇぇぇぇっ!!」 |
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23 著者:ユキメン |
| こーか |
「かかってこい、私にかなうヤツはおらん…」
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バキッボキッ カチーン、バス、ペーン×2
| ユキメン |
「こ、こいつ強いにょ…さくせんとかたてなくちゃヤバイにょ!?」
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| アロマ |
「そんなヒマなんかねーよ(怒)」
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| こーか |
「ファファファ ざま〜みろ フッ これでとどめた――。」
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っといーながら 火を口から吹きました。その火は… …その火は…なんと アロエの方に………
| アロマ |
「あぶない…アロエ―――!」
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| アロロ |
「姉さ―――――――――ん!?」 ドッカ〜〜〜ン
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アロロは アロエ姉の上におおいかぶるように……
| アロマ |
「アロロ〜〜〜〜〜!?……?」
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| アロロ |
「……っだ…いじょうぶか?姉さん……」
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| アロエ |
「……なぜ?なぜかばう?」
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| アロロ |
「だって…あたりまえじゃないか…ぼくの姉さん だからニャv」
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| アロエ |
「姉さん?……っ…ゔ」
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アロエは頭をおさえながらうずくなってしまいました。
| こーか |
「…ちっあっちに火をとばすんじゃなかった アロエだまされてはいかん」
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| アロロ |
「アロエ〜〜〜おねがいだから目をさませニャ〜」
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| アロエ |
「ぐ…ぐわわわぁあぁ〜〜〜み…みんなだまれ〜」
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| ユキメン |
「やばいにょアロエが…」
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| こーか |
「アロエ…おまえは私のしもべなのだ。 このよろいを身につけるのだ!!」
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ガチャ―――ン アロエはへんなよろいを身につけました。すると…
| アロロ |
「アロエ…?帰ろ?」
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| アロエ |
「……………。」
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| こーか |
「フッむだだ、アロエは、せんのうされたんだっフ…フフ ファファファファファ」
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そうなのです、アロエは、へんなよろいによって ドラゴンに、せんのうされたのです。
| ユキメン |
「こんなの、きおくをもどすどころでは ないにょ」
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| アロマ |
「…っどーしろと言うのだ。…」
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| アロロ |
「…ドラゴンめ〜ぼ…ぼくのアロエをかえせ―――」
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ゔぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙〜〜〜〜
アロロはドラゴンに再び立ちむかっていきました。
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24 著者:まーC |
| アロマ |
「やめろ!アロロ。おまえ一人でかなう 相手じゃな〜〜〜〜い。」 |
| アロロ |
「姉さん…ぼくが今すぐもとどうりにして あげるからニャ。まってるニャー!」 |
| ユキメン |
「すばらしい姉弟愛v泣けるねー。」 |
そこにアロマのハリセンがとんできて するどいツッコミが…。
| アロマ |
「アホ…。んな事言ってる場合じゃないぞ」 |
| ユキメン |
「ん?」 |
| アロマ |
「うしろ見てみんかい」 |
グゥィン ←ふりむく音
| ユキメン |
「ギョエェエェエェエェ……」 |
| アロマ |
「だから言ったじゃないか」 |
ユキメンはきぜつしてしまいました。
| アロマ |
「こうなったらオレ1人でアロエをどうにか せねば…。 でもどうやったら?」 |
| 作者 |
「手だせ。」 |
| アロマ |
「こーか?」(←こーするのか?という意味で、決して、こーか様ではない。) |
アロマが手を出すと、そこには ハリセンが…。
| アロマ |
「こんなもんでどーやってたおすんや?(怒)」 |
| 作者 |
「それで、よろいのどこかをたたくと、よろいが こなごなに…でも、場所をまちがえたら アロエの命は、ないぞv ハハハハハハ…。」 |
まかせたぞ、アロマc。 次回へつづく。
最後にアロマの1言
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25 著者:たけしお |
といってユキメンをたたく
| ユ |
「いたいじゃないか」
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| ア |
「あっおきた。ねぇ、今、私どこたたいたっけ」
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| ユ |
「んなもん、うしろの首のとこだよ」
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| ア |
「サンクス」
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といって、アロマの方にいく
| ア |
「アロエ。ちょっとうしろむいて」
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| アロエ |
「こうか」
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といって、すなおにしたがう
| ア |
「んじゃいくよ。スパッコーン」
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| アロエ |
「いったいなー。もーなにするの。私、わるいことなんかした?」
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よろい くだける
| ア |
「よっしゃ――――!」
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| アロエ |
「君だれ?ぼくは、たしかこーかくんと友達になろーと どうくつに入ったのに。」
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| ア |
「友だちになる?このファイヤドラゴンとか」
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| アロエ |
「ううん。ぼくのしってるこーかってのは、たしかにドラゴンだけど 人間でもあるよ」
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| ア |
「おい。こーか。おまえだれだ。」
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| こーか |
「ファファファ、ばれちゃーしょうがない。わしは、ただの ちょっと まりょくのつよい、ろうじんじゃ」
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| ア |
「んじゃ、こーかは どこいった」
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| ろう人 |
「あぁ、ちょっと旅行いくから7年ぐらいるすばんしててって。 そういや今日でちょーど7年目だ」
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| アロエ |
「んじゃ、こーかに今日あえるんだ」
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| ろう人 |
「あえたらいいね」
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