26 著者:AROE |
| アロマ |
「あえたらいいね、って…テメェッ!!(怒) さんざんこの姉弟をいたぶった上に今度は ただの老人だと!?笑わせるんじゃねぇ!!」
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コロッとかわったファイアドラゴンの態度にアロマ激怒(怒)。
とたんに老人の声とともにドラゴンの姿は小さくなり、 ローブ姿の老人に変わりました。
アロロをだきかかえながらアロエがつめよります。
アロロの傷は浅いはずなのに広く、胸の辺りを やけどのように切りさかれています。
| 老人 |
「ファファファ…悪かったのう。そなたら…こーかを 訪ねて来たんじゃろ?」
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言いながら老人の手のひらには、あわい光が集まり、 アロロのもとへ光が注いでいきます。
| アロエ |
「傷口が治ってる」
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| 老人 |
「わしの名前はトルゲム。この大陸中で1番の魔導士じゃ。」
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| アロマ |
「自分で言う辺りアヤシイな」
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| ユキメン |
「うん」
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| トルゲム |
「じゃかあしいっ!!…何でわしがこーかの留守中に こーかに変身して、お前らを LOVE したのか知りたくは ないのか?」
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| ユキメン |
「ききたい―――っ!!」
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| アロエ |
「何故なんじゃ?」
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| トルゲム |
「ヒマだったからじゃ。」
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全員はそろってズッコケました。
アロマがどなると、トルゲムは語りはじめました。
| トルゲム |
「あれは7年前…わしはこーかと最後の別れ(?) をした…。しかし、このどうくつには代々伝わる "お宝"があるのじゃ」
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| アロエ |
「……じゃあ、わしが3年前初めて会ったのは、 トルゲム、お前じゃったのか?」
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| トルゲム |
「いや、ちがう。こーかは7年前旅に出たあと、 また帰ってきた。1週間だけな…。」
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| アロエ |
「…!そうか!あの日わしはさんぽのと中で 空とぶドラゴンを見たんじゃ…。それを追いかけて このどうくつに来て、1人の老人とこーかに会った…。」
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| アロロ |
「…なるほど。アロエ兄…いや姉は、そのこーかに みせられて急に『番人じゃ!!』とか言いだしたニャね」
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| アロエ |
「そのとーり。わしはこーかの友達として、 どうくつの宝を守るドラゴンをまもることに決めた のじゃ」
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| トルゲム |
「で、1週間たてばこーかが旅立つのを知らぬ アロエは、きっとこーかについていってしまうであろうと 思ってな。ナイショでいつのまにかこーかに なりすましていたのじゃ」
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| アロエ |
「ひでぇぇぇぇぇ!!」
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| トルゲム |
「まぁまぁ、謎がとけたんじゃからOKv …ところで、わしの孫を知らんか?」
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| トルゲム |
「名前はジュゲム。数年前 とつぜん 『お空に会いに行ってくるよ』と言いのこして 旅に出てしもうたんじゃ。」
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| ユキメン |
「止めろよ!! …じゃなくて…待てい!! 今なんつった…?ジュゲムだぁ!?」
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27 著者:ユキメン |
| トルゲム |
「ジュゲムを…みたのか?」 |
| アロマ |
「見たってゆーかだいぶ前ね」 |
| トルゲム |
「見たの? …どこで?何で?んも―――(汗)」
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| ユキメン |
「なんか歩いてたらついてきたんだよね?」 |
| アロマ |
「うん…そんであの世に…ねー?」
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| アロロ&アロエ |
「……あのー?」 |
| トルゲム |
「?」
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| アロロ |
「ぼくたち帰ってもいい?ねこはやこうせいだからさー(汗)」 |
| トルゲム |
「オゥヨvわるかったなアロエ。ひまな時はまたこいじゃね」
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| アロエ |
「うん…それじゃーわしらはこのへんで…サヨナラ」 |
アロロとアロエはさっていきました。
| ユキメン |
「さてとジュゲムをさがすか?」 |
| アロマ |
「え―――――――――――――――――(怒)」 |
| トルゲム |
「おねがい〜〜〜〜〜〜(泣)」 |
| アロマ |
「わっわかったよ…さがすよ(怒)」 |
| トルゲム |
「ありがと―――サンクスv」 |
| ユキメン |
「んじゃまたジュゲムをつれてかえってくるよ」 |
| アロマ |
「それじゃーまたあとで(?)ね」 |
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28 著者:まーC |
アロマとユキメンは洞穴を出て、ジュゲムを探しに 行きました
| アロマ |
「さてと、どーさがすかな?」
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| ユキメン |
「うーん。」
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| アロマ |
「あ!ジュゲムはあの世へ行くって 言ってたけど…オレらも行かなきゃ…ハァ 変な事ひきうけちゃったな…。」
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そして二人はあの世へ着きました。
| アロマ・ユキメン |
"どーやって行ったんだ!(怒)"
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| 作 |
まぁまぁ、そんなことは、どこかへほっておこう。
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| アロマ・ユキメン |
"たよりない作者だ…。"
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| ユキメン |
「どこから探す?」
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| アロマ |
「どーしておまえはそんなに元気なんだ?」
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| ユキメン |
「どーして?」
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| アロマ |
「だって…だって 6〜7をみてみろよ…(汗)」
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パラパラ
| ユキメン |
「あらvボクこんなにもイヤがっていたんだv」
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29 著者:AROE |
アロマはため息をついてまわりを見回しました。
空は夕方のようなうすぐらさの上に"☆"型の星(!)が マジでちらばって光っています。
道はふつうに土でできてるものの、家やカンバンは なくて、ただやっぱり"あの世"なりに白い雲が目の前に 広がっています。
| ユキメン |
「どこへ行きゃEんだろっ」 |
| アロマ |
「さぁ…道が1本しかないから、進むしかないだろう」 |
二人がズンドコズンドコ先へ進んでいくと、 目の前に、怪しげな黒いローブを着た、カマをもった…… 死神が現れたのです。
ユキメンは合計356歩後ずさりしました。
| ユキメン |
「ア、アアアアア… アロマしゃーん!! しにがみっチョー!!(汗汗)」 |
アロマはじっとそいつを見ていました…すると死神が
| 死神 |
「どこから来たんですか?」 |
| アロマ |
「…自分にもわからん」 |
| 死神 |
「フム。あなたたち死んでないようね」 |
| アロマ |
「わかってもらえてうれしいよ」 |
もしわかってなかったらカマで切り殺されてたのか…? と思うと不安いっぱいのユキメン。
| 死神 |
「ここは来ちゃイケナイ場所よ。帰る方法は知ってるの?」 |
| ユキメン |
「よくわかんないけど、帰れる…と思うですハイ」 |
| アロマ |
「えぇと…探し人をしてるんだ」 |
| 死神 |
「…長くなりそう…ね。歩きながらききましょう。 私の名前はショーコ。ショーコ・タケダン。」 |
| ユキメン |
「あたしユキメンでチョv」(?) |
| アロマ |
「アロマだ。ジュゲムという人を探してほしいんだ」 |
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30 著者:たけしお |
| シ |
「んで、なぜここにきたの」
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| ユ |
「ジュゲムをさがしにきたの」
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| シ |
「ジュゲムなら、こおりのしろにいるよ」
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| ユ |
「ありがと」
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| シ |
「そういえば、しん入きょか書もってる?」
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| ア |
「なにそれ」
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| シ |
「えっと、下界の北極のきちで、ある一定の条件をみたすと もらえるんだけど」
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| ア |
「そんなんもらってないよ」
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| シ |
「それがないとここにきてから2時間後にはほんとにしんじゃうよ」
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| ア |
「ここにきて約15分、てことは あと1時間45分しかな―――い!」
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